オールシーズン着用可能

シルクの特徴として「吸湿性」「放湿性」「保温性」の3つを挙げることができます。

 

「吸湿性」

人は寝るとき「コップ1杯分の汗をかく」と言われています。特に夏場は汗をかきやいですよね。

そんなときパジャマに求められるのは「肌から汗を吸ってくれるか」ということです。肌が汗でベタベタしているのは不快感に繋がります。

シルクは「吸湿性」に優れているので、汗を吸ってくれ快適な睡眠へと導いてくれます。

 

「放湿性」

実はシルク以外にも「吸湿性」に優れた素材があります。代表的な素材だとコットンです。ではコットンとシルクの違いは何か?それが「放湿性」です。

汗を吸うばかりで放湿できないコットンは、汗を溜め込んでしまいます。夏場、コットンTシャツが汗を吸って重くジトっとした経験はありませんか?

シルクは「放湿性」に優れているので、吸った水分を自分で吐き出すことができます。「吸湿性」「放湿性」のどちらにも優れているからサラッとした着心地が続きます。

 

「保温性」

蚕を守る繭からできているシルク。蚕を適切な温度で守るための繭なので「保温性」に優れているのも納得できます。

miglionest choixのパジャマは軽くて薄いから冬には向かないと思われたお客様でも、思ったより温かくて問題なかったと着用していただけました。

むしろ冬に厚手のパジャマで寝ることは、汗をかき過ぎたり、寝返りが打ちにくかったりとデメリットが多くあります。

 

1度経験したらもう他のパジャマには乗り換えられません。年中着ることでその良さを実感していただけると思います。

Leave a comment

Please note, comments must be approved before they are published